東芝クレーマー事件6
出典: Jinkawiki
[編集]
東芝クレーマー事件
•1999年のネット告発事件。東芝副社長謝罪を勝ち取る •ネット上では、「東芝問題」や「東芝暴言事件」と呼ばれることが多かった。「ニフティサーブ最後の事件」とも、「インターネット初のネット告発事件」とも言われる。 •アッキーというハンドルが、東芝にビデオデッキの修理状況を問い合わせ、「あんたなんか客じゃない。クレーマーちゅうの!」という音声ファイルを告発サイトで公開した。最初の2ヶ月で2百万件以上のアクセスがあった。世論が白熱して行き、その事態を重く見た東芝の西室泰三社長(役職は当時 2006年現在は東京証券取引所社長)は町井徹郎副社長(役職は当時 故人)を福岡まで謝罪に向かわせた。 •「全証言 東芝クレーマー事件」を書いた前屋毅氏の言:
東芝社員の口調は、高圧的の一語につきる。相手の言うことを真面目に聞く姿勢など微塵もないどころか、相手に発言する間をあたえず、頭から抑えつけて、さっさと追い払ってしまおうという姿勢が見えみえの口調である。一流企業に勤める社員の応対とは、とても信じがたい。いや、一流企業だろうが何だろうが、社会人として許されるような応対ぶりではないのだ。まさしく、『暴言』でしかなかった。
•その後、週刊文春などが後追い報道でアッキー氏を悪質クレーマーと報じる。2000年2月にアッキー氏は週刊文春を刑事告訴するも3年後に不起訴となる。
引用..http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EC%BC%C7%A5%AF%A5%EC%A1%BC%A5%DE%A1%BC%BB%F6%B7%EF hn..banana