フィンランドの歴史
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+ | ヘイッキ・マキパー著 末延弘子訳 2007年 株式会社明石書店 |
最新版
== フィンランドの歴史 ==(2010年現在)
1155年 スウェーデンがフィンランドに十字軍を派遣し、フィンランドはスウェーデン王国の一部となった。
1809年 スウェーデンがフィンランドをロシアに割譲し、ロシア皇帝はフィンランドを自治権を持つ大公国とした。
1906年 ヨーロッパで初めて女性が普通選挙権を獲得。同時に世界で初めて女性が国会議員の被選挙権を得る。
1917年 12月6日に独立宣言。フィンランド共和国成立。最初にロシア、フランス、ドイツ、スウェーデンの承認を 得た。
1919年 現行の憲法を採択し、共和国として発足。同年日本と外交関係樹立。
1939年 対ソ戦争(冬戦争) ~40年
1941年 対ソ戦争(継続戦争) ~45年
1948年 フィンランド・ソ連友好協力相互援助条約締結。
1955年 国連に加盟。
1994年 リーッタ・ウオスカイネンが女性として初めて国会議長に選出される。
1995年 EUに加盟。
2002年 通過をユーロとする。
参考文献:『平等社会 フィンランドが育む未来型学力』
ヘイッキ・マキパー著 末延弘子訳 2007年 株式会社明石書店