M16
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ベトナム戦争時に開発・投入され、改良されながらアメリカ軍の主力小口径自働小銃。 | ベトナム戦争時に開発・投入され、改良されながらアメリカ軍の主力小口径自働小銃。 | ||
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'''スペック'''→口径:5.56ミリ | '''スペック'''→口径:5.56ミリ |
2011年8月8日 (月) 10:26の版
'M16'
ベトナム戦争時に開発・投入され、改良されながらアメリカ軍の主力小口径自働小銃。
誕生→ベトナム戦争時、アメリカ軍の主戦場であったジャングルでは、ソ連製のSKSやAK47のような小型軽量弾薬を使うライフルが有利であると気づかされ、急遽、ユージン・ストーナーに製作を依頼し、命中精度も高いが小型で軽量の銃=M16が開発された。
スペック→口径:5.56ミリ
銃全体:580ミリ
全長:999ミリ
重量/3.5キロ
装弾数:20/30発
バリエーション→技術向上、軍の作戦内容に合わせて様々なバリエーションが生まれた。
欠点→少しでも銃の命中精度を上げるために作動方式(弾の発射方法)変更したために、普通の銃以上に機関部が汚れるようになってしまい、そこからジャム(弾詰まり)が起こってしまう。
参考資料 『世界のカリスマGUNバイブル』笠倉出版社著
『武器』ダイヤグラムグループ編、田島優・北村幸一訳