LINE
出典: Jinkawiki
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LINEはスマートフォンに特化して通話やチャットなどが無料で楽しめるコミュニケーション・サービス。 | LINEはスマートフォンに特化して通話やチャットなどが無料で楽しめるコミュニケーション・サービス。 | ||
インターネットサービス企業のLINE株式会社(旧名:NHNJapan株式会社)が運営している。 | インターネットサービス企業のLINE株式会社(旧名:NHNJapan株式会社)が運営している。 |
2013年7月27日 (土) 21:35の版
目次 |
LINEとは
LINEはスマートフォンに特化して通話やチャットなどが無料で楽しめるコミュニケーション・サービス。 インターネットサービス企業のLINE株式会社(旧名:NHNJapan株式会社)が運営している。
利用者の急増
サービス開始から1年7ヶ月後の2013年1月で一億人突破、それからわずか半年で利用者が倍増し2億人になる。 一億人のころは日本国内の利用者が約4千万人、海外の利用者が約6千万人だったが、現在は海外での利用者が約8割近くを占めるという。 アジアから広がりスペイン、メキシコなどスペイン語圏にも拡大し、現在は約230ヶ国の地域で使われている。
ほかのSNSとの違い
爆発的なスマートフォンの導入の波にのった面もあるが、同じような機能を持つ無料アプリケーションが多い中でもこのLINEの利用者が群を抜いて増加している理由としては、 利用者のクレームなどを素早く対処すること、またシステムを改善の速さや利用者の少ない言語にもきめ細かく対応するという点があげられる。 LINEと同様にネット上で人々が交流し合うSNSでは世界大手のフェイスブックが2億人突破に約5年、twitterが約7年かかった。パソコンを使った無料通話サービスの先駆けだったskypeも2億人突破はサービス開始から2年4ヶ月後である。
問題点
問題点としてまずあげられるのが「個人情報の漏えい」である。2013年7月20日にはLINE運営会社から約169万人分の会員情報が流出した可能性があるという発表がされた。 その他にもLINEが出会い系のように使われるなど、未成年者が犯罪に巻き込まれるケースなども目立ち始めた。2013年7月14日には広島県で16才の少女がLINEを使い友人を呼び出し、その友人の死体を遺棄したという事件も起きた。 LINEはNTTドコモなどと協議し、18才未満の利用者は直接の知人以外とのやりとりのできないようにするなど規制をかける準備を進めている。
参考文献
・「LINE完全活用ガイド」アプリオ編集部 ・「Yahoo!news」http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/line/
P.N きのこいぬ