白神山地
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また、岩木川水系湯の沢川以東の部分は大鰐山地と呼ぶ。 | また、岩木川水系湯の沢川以東の部分は大鰐山地と呼ぶ。 | ||
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主要部は起状量600m以上の大起状山地で、向白神岳、白神岳などがある。 | 主要部は起状量600m以上の大起状山地で、向白神岳、白神岳などがある。 | ||
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2009年1月27日 (火) 00:32の版
白神山地とは、青森県と秋田県の境界にある山地のことである。
出羽山地の北部にあたり、米代川によって出羽山地の主要部とは分断されている。 また、岩木川水系湯の沢川以東の部分は大鰐山地と呼ぶ。 山地の大部分は新第三紀層からなるが、一部には古生層や花崗岩、石英安山岩も見られる。 主要部は起状量600m以上の大起状山地で、向白神岳、白神岳などがある。
参考文献
渡邊静夫(編) 瀬川秀良(著) 1988 日本大百科全書12 小学館