薪に臥し、胆を嘗める、という中国の故事に由来する言葉。目的を達成するまで耐え続ける、という意味。
日本では三国干渉による遼東半島還付以後、臥薪嘗胆という言葉が流行した。 「臥薪嘗胆」を合言葉に反露感情を募らせていったのである。