日本の貧困国支援

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2012年8月8日 (水) 18:00の版
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開発が遅れている国に対する支援のことをODA(政府開発援助)という。 ODAは主に3つの支援をする。1つは円借款といい発電所を建設したり下水道の整備などをする際に必要なお金を低利子で発展途上国に貸し、長い年月をかけてかえしてもらう。低利子で貸すことによって長い年月をかけても返すお金が大きく増えず、返金に困らないのがポイントである。2つめは無償資金協力といい、特別に貧困な国に対してお金をあげるという支援である。3つめは技術協力といい発展途上国では開発も遅れているためさまざまな分野で先進国に遅れをとっている。そこで開発技術を教えにいくという支援を行っている。 またODAが途上国を支援をする際にはその国のことをよく調べてその国の様子を知り、その国の政府と話し合いもしなければいけないため多くの人たちがかかわってくる。たとえば 日本政府・外務省・国際協力機構(JICA)・国際協力銀行(JBIC)・非政府組織(NGO)などである。組織を超えて協力し合ったほうが支援もうまく進むし、ほかの国々の国際機関とも歩み寄って援助をしていきます。


参考:www.mofa.go.jp/mofaj/world/q_a/enjyo.html

ハンドル名:おりおん


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