パプアニューギニア

出典: Jinkawiki

(版間での差分)

2014年7月14日 (月) 18:26の版

 

外交

旧宗主国であり圧倒的に最大の援助国・貿易相手国である豪州との対等な関係の促進、国境を接しているインドネシアとの友好関係の維持、近隣諸国との連携強化等を引き続き外交の機軸としている。また、アジア太平洋地域の一員として、日本をはじめとするアジア諸国との関係強化、同地域内での多国間外交にも力を入れており、太平洋島嶼地域で唯一のAPEC加盟国となっている。 また、太平洋島嶼地域の大国として、太平洋諸島フォーラム(PIF)において強い発言力を有し、地域のリーダーとして独自の外交を展開している。



歴史

パプアニューギニアにおいて人類の生存は3万年前に遡るとされます。 ヨーロッパ人の最初の渡来は1512年のポルトガル探検家、その後、オランダの探検家の渡来と続きました。 ニューギニアの名前は16世紀、かれら探検家によりアフリカとの類似により名付られました。 19世紀後半、ニューギニア島は、オランダの西(イリアン・ジャヤ)、ドイツの北(ニューギニア)そしてイギリスの南(パプア)に3分割にされました。 1905年にオーストラリアが英領パプアを引継ぎ、又第一次世界大戦の結果、ドイツ領ニューギニアも合わせ併合しました。 1975年にパプアニューギニアは英連邦の一員としてオーストラリアから独立しました。


http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/png/data.html#03 http://www.png.or.jp/nihongooct%2022000/generalinformationjpnhtm.htm


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