ドント式
出典: Jinkawiki
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2009年1月31日 (土) 09:36の版
「ドント式」とは、比例代表制における議席配分の計算方法の一つ。 ベルギーの法学者ドントが提唱し、1900年のベルギー下院議員選挙から採用されている。 現在、日本の衆議院議員選挙、参議院議員選挙でも採用。
各政党の総得票数をそれぞれ1、2、3、4、という正数で順次割っていき、割った得票数の大きい政党順に議席を配分する。 得票数の多い政党にも少ない政党にも、比較的公平に議席を割り当てられるのが特徴。
http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_dictionary/0806/0806030663/1.php
http://www.pref.shimane.jp/section/senkyo/sousenkyo/syugi/dont.html