パプアニューギニア
出典: Jinkawiki
2014年7月14日 (月) 18:28 の版; 最新版を表示
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外交
旧宗主国であり圧倒的に最大の援助国・貿易相手国である豪州との対等な関係の促進、国境を接しているインドネシアとの友好関係の維持、近隣諸国との連携強化等を引き続き外交の機軸としている。また、アジア太平洋地域の一員として、日本をはじめとするアジア諸国との関係強化、同地域内での多国間外交にも力を入れており、太平洋島嶼地域で唯一のAPEC加盟国となっている。 また、太平洋島嶼地域の大国として、太平洋諸島フォーラム(PIF)において強い発言力を有し、地域のリーダーとして独自の外交を展開している。
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歴史
パプアニューギニアにおいて人類の生存は3万年前に遡るとされている。 ヨーロッパ人の最初の渡来は1512年のポルトガル探検家、その後、オランダの探検家の渡来と続いた。 ニューギニアの名前は16世紀、かれら探検家によりアフリカとの類似により名付られた。 19世紀後半、ニューギニア島は、オランダの西(イリアン・ジャヤ)、ドイツの北(ニューギニア)そしてイギリスの南(パプア)に3分割にされた。 1905年にオーストラリアが英領パプアを引継ぎ、又第一次世界大戦の結果、ドイツ領ニューギニアも合わせ併合した。 1975年にパプアニューギニアは英連邦の一員としてオーストラリアから独立した。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/png/data.html#03 http://www.png.or.jp/nihongooct%2022000/generalinformationjpnhtm.htm