社会主義はまず、カール・マルクス(1818~1883)の「マルクス主義思想」を土台としている。そこからソ連のレーニン(1870~1924)が発展させていったものである。
吉村忠穂(1986)『社会主義とファシズム』刀水書房
小牧治(1967)『マルクス―人と思想』清水書院