窓ぎわのトットちゃん
出典: Jinkawiki
窓ぎわのトットちゃん
あらすじ
トットちゃんが最初に入学した学校で、教室の机のふたをパタパタ開け閉めしたり、窓ぎわでチンドン屋さんを待っていたりと、好奇心が旺盛なのだが、それが先生の迷惑となり問題児扱いされてしまう。最終的には小学校1年生で退学させられてしまう。そして新たに「トモエ学園」というユニークな教育方法(リトミック、電車を利用した教室など)を持つ学校に転校することとなる。 校長先生である小林宗作の「君は、本当は、いい子なんだよ」という言葉によって、今まで疎外感を感じていたトットちゃんは元気づけられるのであった。そのトモエ学園での生活や人間関係がノンフィクションで描かれている。