小泉純一郎
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プロフィール
1924年(昭和17年)1月8日 丑年 山羊座 A型 身長196㎝ 体重60㎏ 衆議院議員、神奈川11区(横須賀市、三浦市)当選12回
経歴
1960年 神奈川県立横須賀高等学校卒業 1967年 慶応義塾大学経済学部卒業 ロンドン大学留学 1970年 衆議院議員福田赳夫氏秘書 1972年 衆議院議員初当選(30歳) 以来12期連続当選 1979年 大蔵政務次官 1980年 自由民主党財政部会長 1983年 自由民主党副幹事長 1986年 衆議院大蔵常任委員長 1987年 自由民主党国会対策筆頭副委員長 1988年 厚生大臣(竹下内閣) 1989年 厚生大臣(宇野内閣・再任) 自由民主党全国組織委員長
自由民主党医療基本問題調査会長
1991年 自由民主党筆頭副幹事長 1992年 郵政大臣(宮澤内閣) 1995年 自由民主党総裁選に立候補 1996年 厚生大臣(第二次橋本内閣) 1997年 厚生大臣(第二次橋本改造内閣) 1998年 自由民主党総裁選に立候補 2001年 第87代内閣総理大臣 2003年 第88代内閣総理大臣 2005年 第89代内閣総理大臣
座右の銘
小泉総理の好きな格言のひとつに「無信不立(信無くば立たず)」がある。論語の下篇「顔淵」の言葉で、弟子の子貢(しこう)が政治について尋ねたところ、孔子は「食料を十分にして軍備を十分にして、人民には信頼を持たせることだ」と答えた。子貢が三つの中でやむを得ず捨てるなら、どれが先か問うと「軍備を捨てる」、さらに残った二つのうちではどちらかと問うと、「食料を捨てる。」と答えた。その理由を問われて、「食料がなければ人は死ぬが、昔から誰にも死はある。人民は信頼がなければ安定しない(民無信不立)」と語ったという。このほか、佐藤一斎(さとういっさい)の言志四録(げんししろく)の「少(わか)くして学べば壮にして為すことあり。壮にして学べば老いて衰えず。老いて学べば死して朽ちず。」がある。
尊敬する人物
小泉総理は、尊敬する人物に、長州藩の吉田松陰とイギリスのサー・ウインストン・チャーチル元首相を挙げている。吉田松陰は幕末という混乱期に命を賭して自らの信念を貫き通した勇気と私心のなさを持つ人物として、また、高杉晋作ら多くの人材を世に輩出した教育者として尊敬している。一方、チャーチルは、ヒトラーとの戦いに際して発揮した不屈の精神の持ち主として高く評価している。このほかにも、奇兵隊を率いて27歳の若さで亡くなった高杉晋作や坂本龍馬、織田信長なども尊敬しているようですが、いずれもさまざまな困難に立ち向かい、不屈の精神で新しい時代を切り開いた「改革者」たちだ。
名言
「人生いろいろ。会社もいろいろ。社員もいろいろ。」 「痛みに耐えてよく頑張った。感動した。」 「勝ち組、負け組はいいけれど、待ち組は問題」
参考文献
(http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiprofile/) (http://www.fesh.jp/detail_3080.html)
H.N W