アメリカアフガン戦争
出典: Jinkawiki
2001年9月11日に米同時多発テロが起こった。多くの命をうばったものであった。同年10月というテロからとても短い期間でアメリカは首謀者を国際テロ組織アルカイダのオサマ.ビンラディンとし、それをかくまうアフガニスタンのタリバーン政権に引渡しを要求したが拒否されたためタリバーン政権を攻撃した。これがアフガン戦争の始まりである。ブッシュ大統領はこのタリバーンへの攻撃をテロの報復と位置付けていたので、国民も反対する人はほとんどいなかった。 2009年、オバマ大統領就任(その前はブッシュ大統領)。オバマ大統領は、“イラク戦争は間違いであり、アフガニスタン戦争は正しいのだ”と位置づけていた。大統領に就任し、オバマ大統領は“アフガン戦争は必要な戦争である”とし、アフガン戦争に米軍増派、アフガニスタン包括戦略など、再注力した。 2011年、アメリカはオサマ.ビンラディンを探し出し、真相を聞かないまま殺害。米同時多発テロの真相は解明されないまま終わった。 2013年、アフガン戦争は現在も続いている。
日本は小泉内閣のときにインド洋での燃料補給提供という形で関わっていたが、鳩山内閣に代わりそれは停止となった。
参考 http://webronza.asahi.com/synodos/2013090500001.html 2014.7.5
http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=358 2014.7.5