隠しコマンド

出典: Jinkawiki

2015年7月31日 (金) 19:30 の版; 最新版を表示
←前の版 | 次の版→

概要

普段利用するユーザーには一般に公開されてはおらず開発者やプランナーなどの一部の取扱者しか知らない機能のこと。開発者のいたずらや粋なジョークなどによって組み込まれることが多いが、まれに開発者の意図しないうちにだきてしまうこともある。イースターエッグの、特にエッグハントから由来して「イースターエッグ」と呼ばれることもある。プログラムに仕掛けられたバックドアとも呼ばれており、不正な通信などに使われる接続経路を利用するために必要なパスワード等もこの隠しコマンドの範疇といえる。今日ではゲームやWeb上、携帯などにも仕組まれていて、意外と知らないものがたくさん存在している。コンピューターゲームでは、チートコードとも言われていて、一定の隠し要素を持ち出すためにつかわれている。


Googleにおける隠しコマンド

Googleにはとても便利な隠し機能が多いことが知られているが、隠しコマンドも多数存在する。検索ワードに特定のキーワードを打ち込むことでさまざまなことが起こる。

《一回転》

このように検索すると検索結果の画面がぐるりと一回転する。「do a barrel roll=横に回転してくれ」や「Z or R Twice」でも同じ動作ができる。

《ななめ》

「斜め」と検索すると検索結果の画面が傾いて表示される。「tilt=傾き、傾斜」、「askew=斜めに」でも同じ操作ができる。

《Zerg Rush》

このように検索すると検索結果上にローマ字の「O」が現れる。 赤色と黄色の「O」が次から次へと検索結果を破壊していく。 3回クリックすると倒せるが、いろいろな角度から無数にわいてくる。 Androidや iPhone 等のスマートフォンには対応していない。







http://freesoft-100.com/google/tricks.html「こんなのあったの?ちょっと変わったGoogleの検索コマンドや裏技など」


  人間科学大事典

    ---50音の分類リンク---
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                          
                  
          

  構成