日本国憲法第22条に書かれている権利である。 内容は誰でも好きな職業を選択することができることを指すが、同時に選択した 職業を自由に営めること(営業の自由)も含む。この自由は財産権の不可侵とともに 資本主義の成立・発展の基本をなすものであるが、「公共の福祉」による制限が明示 されている。
参考文献 新政治・経済資料 本郷充
政治経済用語集 野澤伸平
百科事典「ウィキペディア」