オーストラリアの教育
出典: Jinkawiki
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概要
オーストラリアは人口約2000万人(日本の約6分の1)の国である。学校の数は約1万校。そのうち約60%が公立、約30%がカトリック校、約10%がその他の私立校。義務教育は6歳から15歳まで(タスマニア州のみ16歳まで)。1クラスの生徒数は多くても25人ほどである。就学前にの準備学年(Preparatory Year)を経て、1~6年生(または7年生)までが小学校、7年生(または8年生)から10年生まで中学校(ジュュニアセカンダリー)、11~12年生が高校(シニアセカンダリー)で勉強し高等期間への進学や就職の準備をする。
特徴
- 指定された教科書はない
- 先生の役割
- 州ごとに教育制度が異なる
- カリキュラムの標準規格
- 学年の考え方
- 学校生活
- 時間割
- オーストラリアの「総合的な学習」