エーテル体

出典: Jinkawiki

生命の力(形成す力、学ぶ力)のこと。 目に見える体のすぐ外側にあるエネルギー体のことで、生きている間肉体を崩壊させないよう、物質や力に働きかける役割をはたす。 人間は命が尽きると、人体はたちまち物質だけになり、さらに細胞が崩壊し始めると、人体という形が保てなくなる。 人間は物質の法則で生きているが、物質は絶えず人体を破壊しようと働きかけてくる。ところが人体には生命活動があるために生きた形で維持できていて、それを外側から守っている。 エーテル体はストレスの影響を受けやすいので、ストレスの多い環境にいると病んでしまうことがある。エーテル体に反映すると、はやい時は数分から、遅くても数カ月で肉体に影響が出てくる。ただ、肉体が不調になってもエーテル体に問題が無い時はすぐに改善される。

オーストリアの思想家であるルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner 1861年2月27日 - 1925年3月30日)は、人の身体は7歳から14歳までの間にエーテル体を完成するといっている。人間は、各段階に分けて成長をするということの理解が望まれる。それぞれの発達にふさわしい時期に、その能力を伸ばすような教育をすると効果的である。


参考サイト

・人の「からだ」http://www.iyashi.com/kig.1.html

・シュタイナー教育・医学http://www8.ocn.ne.jp/~camcam/cam/digest12.htm

・シュタイナーの教えたことhttp://www.megaegg.ne.jp/~moon/steiner23.html

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