ブレミエとは、中世の世界地図にみられる神話的種族である。 頭部がなく、胸部から腹部にかけて顔になっている特徴的な容姿をしている。 ブレミエは狩猟・採集を行う狩猟民であり、残虐な性格で人肉を食べるといわれている。
ブレミエはキリスト教世界を表現されるの中で辺境人として紹介されている。