1864年~1920年に生きた、ドイツの社会学者でもあり、経済史学者でもある人物。古今東西にわたる比較研究と、透徹した社会科学方法論によって、社会学・政治学・経済史学に貢献した。主著としては、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」があげられる。