911事件Ⅴ
出典: Jinkawiki
911事件とは
・アメリカ同時多発テロの事であり、2001年9月11日に発生した航空機を使った4つのテロ事件の総称である。
1、アメリカン航空11便がニューヨークマンハッタンのワールド・トレード・センター、ツインタワー北棟に激突し、爆発炎上。
2、ユナイテッド航空175便がニューヨークマンハッタンのワールド・トレード・センター、ツインタワー南棟に激突し、爆発炎上。
3、アメリカン航空77便がバージニア州アーリントンにあるペンタゴン(アメリカ国防総省本庁舎)に激突し爆発炎上。
4、ユナイテッド航空93便首都ワシントン方向へ向かう途中にペンシルバニア州シャンクスヴィルに墜落。
疑問点
・ニューヨークとワシントンが攻撃されたときに要人の死者がほとんど出なかったことから、あらかじめ上層部の人間はこのことを知っていて避難していたともいわれている。
・ブッシュ大統領の選挙は最も汚い選挙といわれて選挙の工作疑惑があり、内部のいざこざを外に向けるためにテロの犯人をすぐ特定し外に敵を作り国民の反感感情をそむけようとしたといわれている。そのため何の証拠も示されない事件当日からオサマ・ビンラディンの名を犯人として挙げ、更に事件3日後にアメリカ政府は「オサマ・ビンラディン率いる国際テロ組織アルカイダの19人のアラブ人が4機の民間飛行機をハイジャックして犯行におよんだ」と断定した。
・テロは聖戦と呼ばれるものでテロの実行犯は勇者と呼ばれるためほとんど犯行声明が出されるものだが、このアメリカ同時多発テロではどこからも出されてなかった。
愛国法
・アメリカ同時多発テロ事件後45日間で成立し、テロ犯人と疑わしい人は強制的に逮捕でき尋問できる法律であり、アメリカ合衆国政府が国内外のテロ組織やテロ行為などと戦うことを表明し、特定の権限を当局に認めたものである。