マクドナルド5
出典: Jinkawiki
マクドナルド
○衛生管理の仕方
<菌を増やさない工夫> 家庭においても同じだが、キッチンで一番不衛生となりやすいのはふきん。 テーブルやまな板を除菌されていないふきんでふくのは汚れを広げているようなものである。
そこで導入したのが、使い捨て抗菌ウエットワイパー。使い続けないことで二次汚染が防げる。 食品の安全に関わるチェックから、お店の人の健康状態の確認まで、 毎日フードセーフティチェックリストで細かく管理している。 不衛生になりやすい布ふきんをやめ、使い捨てウエットワイパーにすることで、 汚れや細菌が他に移らないように工夫している。 お店で使う洗剤も研究開発され、安全性に配慮し、マクドナルドの汚れに適したものを使用。 間違えたりしないよう、洗剤の色を変えてある。
<秘密のハンドソープ> 消毒作用の強い洗剤やアルコール消毒を使うと、手洗いをするほど手荒れが進行するため、 手洗い回数が減り、むしろ逆効果となりがち。 さらには、荒れた手の小さな傷から細菌が入りやすくなる。 手に付着した細菌の調査では、水で手を洗うだけでも、細菌の数が1000分の1程度まで減るという結果が。
つまり、目的に合わせ手を適切に洗う事が一番衛生的なのです。 そこで、マクドナルドでは、手が荒れにくく消毒力もあるハンドソープを洗剤メーカーとともに開発。
最低でも1時間に1回は、指の間や甲、親指、爪の中までしっかり洗って流すことで、清潔を保っている。 着替えたら、髪の毛をまとめ、ハットをかぶる。衣服についているゴミや髪の毛は、粘着式のコロコロで取り除く。 これが洗剤メーカーと共同開発したマクドナルドオリジナルハンドソープ。 肌をケアする成分配合の弱酸性のソープだから手にやさしい。 ハンドソープをつけたら、手のひら→手の甲→指の間→指先→親指→爪→ひじまでを順に最低1時間に1回洗う。 正しい手順で手洗いしたあとは、しっかり洗い流すことが大切。 流し残しがあると、汚れや細菌が手に残り、せっかくの手洗いが台無し。
引用...http://www.mcdonalds.co.jp/anzen/report/report01/1-3.html
HN...kmkm