ルビンの杯
出典: Jinkawiki
ルビン「ルビンの壷(ルビンの杯)」(1915年) デンマークの心理学者ルビンが1915年に発表し、「図地反転図形」の存在を初めて紹介した。 「図」とは、形として認識される部分、「地」とは、そのとき背景となる部分を指す。 壺が図として認識されるときは、その他の部分は地であり、2人の顔が図として認識されるときは、その他の部分は地である。壺と2人の顔が同時に見えることはない。
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参考文献
図と地(多義図形の一種) http://www.geocities.jp/sakushiart/zutozi1.htm