世界平和指数
出典: Jinkawiki
世界平和度指数とはなにか 世界平和度指数とはシドニーに本社をおく国際研究機関「経済平和研究所」が毎年公表しているもの。 治安・紛争・軍事の３つのテーマに基づき、調査されている 世界平和度指数を基にランキングも作成している。 対象国は現在１６２か国である。
世界順位（２０１３年版） １位アイスランド、 ２位デンマーク、 ３位ニュージーランド、 ４位オーストリア、 ５位スイス、 ６位日本、 ７位フィンランド、 ８位カナダ、 ９位スウェーデン、 １０位ベルギー...
世界平和度指数１位、アイスランド アイスランドは面積が１０．３万平方キロメートル、人口が約３２万人と非常に規模が小さい国である。 しかし、アイスランドの犯罪発生率はとても低い値にある。 殺人発生率は割合として１０万人中約２件で検挙率は１００パーセント。 世界基準で比較してもきわめて安全な国であるといえる。
ランキング下位の国 その原因 最下位は１６２位でアフガニスタンである。 過激派イスラム教徒のテロ活動などにより、情勢が不安定な状態が続いている。 しかし、先進国の中で意外と下位にランク付けされている国がある。 それは４７位の韓国である。 韓国は北朝鮮との冷戦状態や日本との領土問題などが影響して平和度指数も低水準となってしまっている。 世界最大の国家であるアメリカも９９位とランキングも下位と位置付けられている。 国が豊かであるからといって平和度指数も良くなるというわけでもないのだ。
ハンドル名 ヌヌキタロ
