山口県

出典: Jinkawiki

日本の本州の最西端に位置する県。

基本情報

中国地方を構成する県の一つ。隣接する県は、島根県、広島県である。 県の木は、アカマツ。県の花は、夏みかんの花。県の鳥は、ナベヅル。県の魚は、フグ。 県庁所在地は山口市である。 山口県は、山口市、下関市、光市、宇部市、長門市、柳井市、萩市、美祢市、防府市、周南市、下松市、山陽小野田市、岩国市の13市部から成っている。

山口県の誕生

1871年の廃藩置県により、現在の山口県が誕生した。県名は、県庁所在地の山口市からとった。名の由来は、いろいろな説がある。 定説は、長門(ながと)国へ通じる「山道の入り口」であるから、あるいは「鉱山の入り口」に当たるから「山口」と里の人が言い始めたという説である。

観光地

瑠璃光寺→ 山口市にある曹洞宗の寺院。五重塔は国宝に指定されている。境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所。 錦帯橋→  岩国市にある、錦川に架橋された木造のアーチ橋。 秋吉台・秋芳洞→ 美祢市にある。秋吉台は日本最大のカルスト台地。秋芳洞は秋吉台の地下にある鍾乳洞。特別天然記念物、国定公園に指定されている。 角島→ 下関市にある日本海の上にある島。北長門海岸国定公園に含まれる。


参考文献

 ・山口県   https://ja.wikipedia.org/wiki/山口県  ・山口県-ウィキペディア www.pref.yamaguchi.jp


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