絶対評価
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絶対評価とは
絶対評価は、教育目標や教育内容の検討をもとに、教師など評価をするものがあらかじめ評価の基準を定めておき、個々の生徒がその目標や内容をどの程度達成したか、その達成度をもとに評価するものである。100点満点による評価や各段階に入る人数(%)に制約のない段階評定などがこれに当たる。
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絶対評価の長所と短所
長所 個人の特性や努力が反映されやすい。
短所 評価基準が主観的になりやすい。また、到達度評価では到達目標の分類や設定、それに基づくテスト項目の作成、達成基準の設定などが大変。
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その他の評価方法
学力評価は、他に「相対評価」「個人内評価」がある。
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参考文献
『教職に活かす教育心理-子どもと学校の今-』古川聡 編著 福村出版 『教育心理学 改訂版』倉石精一・芋坂良二・梅本尭夫編著 新曜社
HN:ngcshk