コンピュータソフトウェア倫理機構

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2015年7月31日 (金) 22:30の版
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コンピュータソフトウェア倫理機構 1992年に一般社団法人として設立。略称として「ソフ倫」、「EOCS(Ethics Organization of Computer Software)」と呼ばれている。ゲームのレーティングを主な活動としており、近年、著しくみられる青少年へのゲームやインターネットからの性的、暴力的刺激による被害を避けるために活躍している。また、青少年育成保護条例の推進のために尽力している。主に「コンピュータエンターテイメントレーティング倫理機構(通称、CERO)」が任天堂やSONYといった家庭用ゲームの審査を受け持っているのに対し、ソフ倫はパソコンゲームについての対象年齢審査に力を注いでいる。この審査を通ったものは証明のシールが張られ、市場販売されるようになる。

目的 「当法人は、当法人の事業に賛同する会員を募り、コンピュータソフトウェア及びこれに関連するデジタルデータ(以下「コンピュータソフトウェア等」という。)の倫理審査によりコンピュータソフトウェア等の健全な制作・販売活動を促進し、かつ作品の年齢制限に関する情報を会員に提供することにより、青少年の健全な育成に資するとともにコンテンツ産業の振興による文化の発展に寄与することを目的とし、この目的を達成するため、以下の事業を行います。」 (コンピュータソフトウェア倫理機構 ホームページより抜粋)

仕事内容 ・PCゲームのレーティング審査 ・不正コピー撲滅活動 ・ゲーム作品選考イベントの後援(萌えゲーアワード等) ・販売店表彰                       等

補足:被害状況 本来パソコンゲームソフトは審査を通さなくてもよいが、流通業者にソフ倫の審査を通ってないものは市場に流さないようにするなどの暗黙の了解がある。だが、同人作品については審査規定などはなく、だれでも買えてしまうのが現状である。そのため、ソフ倫や、CEROといった法人だけでなく、同人サークルの経営者など個人の力で被害を減らしていくことがこの情報社会に必要なのである。

参考:http://zapanet.info/tundere/popular/%E3%82%BD%E3%83%95%E5%80%AB.html

http://matome.naver.jp/odai/2138492684230809501

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