南北問題の展開
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南北問題とは、南に多い発展途上国と北の先進国との間でおこる経済格差をめぐる問題のことである。発展途上国の多くは、過去数世紀にわたる欧米先進国の植民地支配のもとで、先進工業国が必要とする原燃料の供給地にされるということが起きたことにより自給自足経済は崩壊した。 | 南北問題とは、南に多い発展途上国と北の先進国との間でおこる経済格差をめぐる問題のことである。発展途上国の多くは、過去数世紀にわたる欧米先進国の植民地支配のもとで、先進工業国が必要とする原燃料の供給地にされるということが起きたことにより自給自足経済は崩壊した。 | ||
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+ | 1961 国連総会のケネディ演説 | ||
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+ | 1962 国連「天然資源に関する恒久主権宣言」 | ||
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+ | 1964 第一回UNCTAD(国連貿易開発会議) | ||
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+ | 1968 第二回UNCTAD総会 |
2015年8月3日 (月) 10:57の版
概要
南北問題とは、南に多い発展途上国と北の先進国との間でおこる経済格差をめぐる問題のことである。発展途上国の多くは、過去数世紀にわたる欧米先進国の植民地支配のもとで、先進工業国が必要とする原燃料の供給地にされるということが起きたことにより自給自足経済は崩壊した。
展開
1961 国連総会のケネディ演説
1962 国連「天然資源に関する恒久主権宣言」
1964 第一回UNCTAD(国連貿易開発会議)
1968 第二回UNCTAD総会